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交通事故治療の流れ

交通事故治療の流れ

交通事故治療の流れ
1)交通事故に遭ったら

交通事故に遭われたらまず、軽微な事故だと思っても、必ず警察に届け出をしてください。
とくにむち打ち症は、はじめは自覚症状がなくても、1~2週間後から痛みが出てくることが少なくありません。警察に届け出て、事故証明書を発行してもらうことで、自動車保険による治療が初めて可能になります。自動車保険を使うと、0円で交通事故治療を受けることができます。

2)まずは整形外科で診断を受けましょう

事故に遭われたら、速やかに病院で診察を受けてください。整形外科でレントゲンを撮ってもらい、診断を受けた後、保険会社に連絡をして、当院に通院する旨をお伝えください。

3)来院

当院への来院も、事故後なるべく時間を置かずに早めにお越しください。
当院への来院にあたって、特別に用意するものはありません。交通事故治療の場合は、保険証も不要です。動きやすい服装のほうが施術が受けやすいですが、着替えもご用意しておりますので、どんな服装でいらしていただいても大丈夫です。

4)問診、治療

問診票に記入いただいた後、問診で症状や事故の状況、病院での診断などのお話をお聞きしながら、身体の状態を確認します。痛みが発生しているところを断定し、治療を行っていきます。
1回の治療は、初診でも15~20分ほどです。

交通事故治療には、週に2~3回通っていただくのがベストです。週に1度以下の通院になると、保険会社から事故治療と認められなくなる恐れがあります。
また、月に1度のペースで、整形外科でレントゲンを撮ってもらうことをお勧めします。

交通事故で多いけがの例

むち打ち症

交通事故でもっとも多いけががむち打ち症です。追突事故によるものが多く、首に強い衝撃を受けることで、首から神経がつながっている腰、肩、背中、腕などに痛みやしびれが生じます。とくに首は強い痛みにより、動かすことが困難になります。

むち打ち症は事故直後に症状が出ることはまれで、翌日や、長いと1~2週間経ってから症状が現れることがあります。

むち打ち症はさらに、めまいや吐き気、頭痛、食欲不振などの症状も引き起こすことが少なくありません。
これらの症状が現れたら、念のため、頭部に異常がないか病院で診察してもらうことをお勧めします。
むち打ち症には、マッサージとハイボルテージを組み合わせた治療を行います。

とくに、首と近い位置でつながっている肩まわりを動かすマッサージやストレッチを行い、肩甲骨が動かせるようになると、徐々に首も動かせるようになります。

肘や肩の突き上げによる痛み

自転車やバイクでの事故、あるいは車と歩行者の接触事故などで転倒し、手をついた際の衝撃が肘や肩を突き上げるかたちになり、痛みやしびれが発生するものです。
重症になると、頸部のヘルニアを起こすこともあります。度合いによっては整形外科での治療が必要な場合もあります。

手のしびれ

転倒したときに手をついてしまったりすることで、手にしびれが残る場合があります。
手のしびれは治りづらく、厄介な症状ですが、当院では、手につながる神経が通っているわきの下や鎖骨の内側をもみほぐしていくことで、神経の通り道を回復させていきます。

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アクセス


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住所:
〒224-0033
神奈川県横浜市都筑区
茅ヶ崎東3-6-27

最寄り駅:
センター南

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